2017年07月31日

しみの手当てと予防

しみは、日光に当たると濃くなります。

直射日光は極力避けることです。

外出のときは日焼け止めクリームをぬったり、パラソルをさしましょう。

また、化粧品中の成分、特に香料や防腐剤、殺菌剤などが紫外線で変性することでも起こります。

しみをとる特効薬というのは、いまのところありませんが、ビタミンCや油溶性のビタミンE配合のクリームを就寝前に使用していると多少は薄くなります。

栄養クリームなどは、いろいろな有効成分を配合してあり、肌によいだろうと考えて、昼間こういう基礎化粧品だけをつけて外出する人もいますが、かえってこれがしみの原因になる場合が多いのです。

むしろ、メイクしてパウダーをつけているほうが、肌を紫外線から守ります。

食事も、ビタミンCの豊富ないちご、すいか、みかん、トマト、緑色野菜などをとるように心がけましょう。

前川原悠子








Posted by 前川原悠子 at 12:35 │美容